”AIに仕事を奪われる!”って最近よく聞くよねー。
ぴかり(子)が働き出す将来が心配になってきちゃった…
そこまで心配はいらないよ。
残っていく職種・消えていく職種を見極められれば大丈夫!
そうは言っても、残る・消えるは予測でしょ?
外れることもあるでしょ?
うん。確かにそうだね。
でも、良い方法があるんだよ。
それは、日本政府が今現在、推し進めている政策をチェックすることなんだ。
え?どういうこと?
日本政府が推し進めていることは、今後の時代の流れになることなんだ。
それをあらかじめ分かっておけば、これからどんな時代がくるのか予想ができる。
どんな職種が優遇されるのかも、ある程度予測できるってわけ。
なるほどー。
需要のある職種に就こう
政府が推し進めている”プログラミング”
政府の動きの中で、ぴかり(夫)的に気になっているは、
『IT人材の育成』に力を入れようとしていること。
いまの子どもたちが大人になる頃。
その頃には、『超スマート社会』になると言われています。
こんな風に、AIによる自動化があたりまえの社会になるみたい。
この、超スマート社会に対応できる人材を育てるために、
政府は、このような政策を考えています。
ヨーロッパ等では、もう既に、小学生のプラグラミング教育が必修になっている国もあるし、
国際社会を生き抜くためにも、ITスキルをもった人材の確保がとても大事になってきています。
IT人材は不足している
平成28年の経済産業省による「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、
2015年のIT人材不足規模:約17万人
2030年のIT人材不足規模:約59万人
IT人材は、今現在でさえ不足していて、これから先は、もっともっと不足していく予想が出ています。
実際、ぴかり(夫)がSE(システムエンジニア)として働いている会社でも、プログラマーを集めるのが大変になってきています。
プログラマーが集まらないので、お客様から仕事の依頼をいただいても、受けることが出来ないことがあるんです。
IT人材には需要がある!
「政府が推し進めている」&「人材が不足している」ということは、需要があるということ。
需要があれば、万が一会社が倒産しても、すぐに他の会社・仕事は決まるはずです。
ぴかり(夫)が中高生の頃(今から約20年前)は、長引く不況の中で、『資格が必要な職業に就けば強い』という風潮がありました。
「ブランドだけで大学を選ぶよりも、資格を取ったほうが職がある」的なことを、学校の先生も親も言ってたっけ。
でも、これからは、資格よりもプログラミング技術をもっているほうが
職に困らない世の中になってきていると感じます。
現に、弁護士の資格を持っていたとしても、持っているだけでは仕事がないという厳しい時代です。
これからやってくる超スマート社会にむけて、
プログラミング技術を学ぶことは、良い選択肢の一つだと思いますよ!
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