AIに仕事を奪われる時代を生き抜くには?

働き方
ぴかり(妻)
ぴかり(妻)

AIに仕事を奪われる!”って最近よく聞くよねー。

ぴかり(子)が働き出す将来が心配になってきちゃった…

 

ぴかり(夫)
ぴかり(夫)

そこまで心配はいらないよ。

残っていく職種・消えていく職種を見極められれば大丈夫!

 

ぴかり(妻)
ぴかり(妻)

そうは言っても、残る・消えるは予測でしょ?
外れることもあるでしょ?

ぴかり(夫)
ぴかり(夫)

うん。確かにそうだね。

でも、良い方法があるんだよ。

それは、日本政府が今現在、推し進めている政策をチェックすることなんだ。

ぴかり(妻)
ぴかり(妻)

え?どういうこと?

ぴかり(夫)
ぴかり(夫)

日本政府が推し進めていることは、今後の時代の流れになることなんだ。

それをあらかじめ分かっておけば、これからどんな時代がくるのか予想ができる。

どんな職種が優遇されるのかも、ある程度予測できるってわけ。

ぴかり(妻)
ぴかり(妻)

なるほどー。

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需要のある職種に就こう

政府が推し進めている”プログラミング”

政府の動きの中で、ぴかり(夫)的に気になっているは、

『IT人材の育成』に力を入れようとしていること。

 

いまの子どもたちが大人になる頃。

その頃には、『超スマート社会』になると言われています。

 

こんな風に、AIによる自動化があたりまえの社会になるみたい。

 

この、超スマート社会に対応できる人材を育てるために、

 

2020年度からの、小学校でのプログラミング教育の必修化
大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」では、プログラミングなどの情報科目の導入が検討されている

 

政府は、このような政策を考えています。

 

ヨーロッパ等では、もう既に、小学生のプラグラミング教育が必修になっている国もあるし、

国際社会を生き抜くためにも、ITスキルをもった人材の確保がとても大事になってきています。

IT人材は不足している

平成28年の経済産業省による「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、

 

2015年のIT人材不足規模:約17万人
2030年のIT人材不足規模:約59万人

 

IT人材は、今現在でさえ不足していて、これから先は、もっともっと不足していく予想が出ています。

 

実際、ぴかり(夫)がSE(システムエンジニア)として働いている会社でも、プログラマーを集めるのが大変になってきています。

プログラマーが集まらないので、お客様から仕事の依頼をいただいても、受けることが出来ないことがあるんです。

IT人材には需要がある!

「政府が推し進めている」「人材が不足している」ということは、需要があるということ。

需要があれば、万が一会社が倒産しても、すぐに他の会社・仕事は決まるはずです。

 

 

ぴかり(夫)が中高生の頃(今から約20年前)は、長引く不況の中で、『資格が必要な職業に就けば強い』という風潮がありました。

 

「ブランドだけで大学を選ぶよりも、資格を取ったほうが職がある」的なことを、学校の先生も親も言ってたっけ。

 

でも、これからは、資格よりもプログラミング技術をもっているほうが

職に困らない世の中になってきていると感じます。

 

現に、弁護士の資格を持っていたとしても、持っているだけでは仕事がないという厳しい時代です。

 

これからやってくる超スマート社会にむけて、

プログラミング技術を学ぶことは、良い選択肢の一つだと思いますよ!

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