システムエンジニア1年生の新人ヒヨコです。
研修でオブジェクト指向を学んだのですが、難しすぎて早くも挫折しそうです…。
これから、SEとして働けるんでしょうか…?不安です…。
大丈夫!ちゃんと働けますよ!
SEはプログラミングだけが仕事ではありません。
- お客様と、どんなシステムを作るか決める仕事
- プログラマーにプログラミングをお願いする設計書を作る仕事
これらは、SEの仕事なので、プログラミングに自信が無くてもSEとして働いていくことは十分可能ですよ!
そうなんですね!一安心です。
でも、オブジェクト指向がちんぷんかんぷんなレベルでは、さすがにマズイですよね…?
不味くはないですよ!
オブジェクト指向とは、”いかに効率よくプログラミングするか”の考え方なだけなので、オブジェクト指向がわからないからといって、設計ができないわけではありません。
そうなんですね。
じゃあ、このわからないままスルーするのもアリだったりします?
どうしてもツライならアリですよ(笑)
ただ、オブジェクト指向の初級編までは、さほど複雑ではないので理解できるとベターです。
でも、プログラミングが苦手なまま仕事をしていくイメージが湧きません…。
ぴかり(夫)の会社のケースですが、
3年目くらいまでは、先輩の見よう見まねでプログラミングをやったり、先輩が作ったプログラムの確認試験をすることが多いです。
1から自分でプログラムを作るのであれば、オブジェクト指向は必須ですが、見よう見まねなら、だましだまし何とかなりますよ(笑)
重要なのは、プログラムで、できること・できないことを把握できるようになることです。
それが、今後の設計スキルに繋がっていきます。
最初のうちは、見よう見まねを続けて、プログラムの仕組みを理解していきましょう。
ふむふむ。
その後、だいたい4年目以降は、お客様と打ち合わせをしてシステムの機能を決めたり、設計したりする業務に移っていくことが多いです。
さらに、その上にいくとマネジメントという仕事がまっています。
プログラミングがあまりできなくても、このような流れに乗ってSEとしてバリバリ働いている人はたくさんいます!
何となくイメージが湧いてきました!
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